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かわさきのむかし話: 画像
かわさきのむかし話
かわさきのむかし話: 当団体のプロフィール

かわさきのむかし話
今から30年ほど前に最初の「かわさきのむかし話」が出版されました。川崎市内の民話を集めた一冊で、著作者である萩坂昇は、プロの作家ではなかったことから、自身で川崎市内を廻り、現地に住む人の聞き取り調査を行い、川崎市内の民話を集めました。藁半紙にガリ版刷りで閉じる作業を自ら行い、川崎市内の学校を廻り、手売りをすることで民話の面白さを広めていきました。
かわさきのむかし話: 概要
復刻版
かわさきのむかし話
2015年3月、「復刻版 かわさきのむかし話」が出版されました。きっかけは、川崎市内の各図書館にあった「かわさきのむかし話」がボロボロになってしまったことでした。しかし、著作者である萩坂昇は既に亡くなっていたため、萩坂昇のご親族、北野書店の協力により、復刻版が出版されました。

かわさきのむかし話: 概要

萩坂昇
(1924-2003)
かわさきのむかし話の著作者です。団体の会長萩坂心一の叔父に当たります。川崎で育ち、生前は日本民話の会、民話と文学の会会長を務めていました。
かわさきのむかし話: 私 たちについて
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